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2007年8月16日 (木)

あなたの知らない電源の話(続・電気代前編)

どうも久々ですこんにちは。
いつかやろうと思っててなかなか手をつけられずにいたテーマ、身の回りの家電製品の消費電力についてのお話です。
この時期の電気製品で特にお世話になるのはクーラー。クーラーは電力消費が大きいことでも有名。そして気になるのは電気代。うっかりクーラーを掛けっ放しで翌月の電気代の請求に驚いたとか言うのはよく聞く話だ。
カタログには年間の電気代が書かれているが、実際に1時間使ったらなんぼかかるのん?とかが気になるところじゃないだろうか。
この感覚が理解できれば、せっかくクーラーあるのに電気代を無駄に心配し暑い思いしながら日々過ごすこともなくなる。敵を知り、己を知ればは百戦危うからず。


消費電力量を測るのは回路中に電流計を"挟んで"*1電流を測定し、単位時間あたりの電流の平均値と電圧、力率から計算する。
電圧の測定と違ってテスタなんかを使って電流を測定するのはちょっと面倒。今時はコンセントに挟むだけで消費電力量を計測してくれるエコワットなんかもある。約¥3,000弱の簡易型ながら電気代やCO2排出量*2なんてものまで測れてしまう。
家全体の消費電力量の推移を知りたい場合はもっと簡単だ。外にある電力計を1時間ごとにチェックすればいい。クーラーを使用していない1時間と、使用した1時間での差分を取ればクーラーの1時間に使用した電力量も求められる。
clumpmeter.jpg
とりあえず計測してみたい。そこで登場するのがこれ、クランプメーターだ。名前の通りクランプ型のテスタで、クランプ部分に電線を通すだけでそこに流れている電流が計測出来てしまうという便利モノ。ただ交流計測の場合、2本の線の片側のみ通さないと測定値が出てこない。

こんな時に以前作成した延長アダプタが役に立つときが来た。これを電源プラグと壁コンセントの間に挟めば、片方のケーブルだけクランプメーターで計測できるようになる。

ではレッツ計測。中編と後編に続く。

*1 対して電圧の測定は二点間の電位を測るのでプローブを当てるだけで良い。
*2 個人でCO2排出量がいくら減らせたかなんかどうでもいいような気がするけどな。家計に直結する光熱費が下がった結果CO2排出が減ればそれで結構じゃないか。目的はあくまで月々電気代の抑制。

投稿者 Amayu : 2007年8月16日 12:00

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コメント一覧

これだけ異様に暑い日が続いてると、クーラー使用せずにいた方が身体に悪いと思いますよ。

投稿者 あまゆ : 2007年8月20日 00:41

何も気にせずクーラー使用中。
来月がおそろしや。

投稿者 usalyn : 2007年8月19日 16:52

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