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2010年10月23日 (土)

2010ツアー和歌山 II 酷道を抜け空海入定の地へ

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2日目は熊野三山残る一つ熊野那智大社へ行き、そして空海のいる高野山の奥地を目指す。
この日は和歌山を縦断。途中のルートは車でも険しい山道が多い。バスが通ってる国道だからって甘く見ると泣きを見ることになるだろう。運転するのは私じゃないんだけどな!

時々ワイドの写真が入るのはXactiで撮影した映像から切り出したもの。
元映像は1920x1080 60pなのだがまだまだ撮影技術が未熟なせいで実用に耐えるカットがほとんどなかったのが残念。

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今日も曇ってる。昨晩は真っ暗だったからよく分からなかったが、どうやら我々の部屋は入り口のちょうど真上あたりに位置していたようだ。行き来しているのが見える。
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朝飯前に残りの湯を巡り、これで6か所コンプリート達成。別棟(というか別山)にある温泉に行くのにべらぼうに長いエスカレーターに乗る。(高低差80m ロングx3 ショートx1)「スペースウォーカー」とか立派な名前もついてるらしい。エレベータもあるけど。
こういうのを写真やビデオに納めるべきだったとは思うが、温泉回るのにビデオカメラ持ったままブラブラできないということで。館内をウロつく時間があれば。
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こういうときだけはちゃんと朝飯をいただきます。
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送迎船→送迎バス→と進みホテル浦島を後にする。最初の目的地は那智の滝だ小雨が降り始め、現地の天気が気になり始める。そりゃ鯨ステーキも気になる。
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20分後、那智の滝へ到着。立派な石碑だ。雨はパラパラという感じで、傘がギリギリ要らないぐらい。
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山道を少し歩くと滝が良く見えるところに着く。中央に香炉が置かれ何とも日本的な神秘さ。携帯を構えている人がやたら多い。
ここからさらに登り、御滝拝所へのコースは別料金(¥300)。入場チケットの代わりにお守りをくれる。ここでもらえるお守りはお守り袋に入った体裁ではなく、おふだそのもの。
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拝所のコースに入りすぐのところに延命長寿の水をいただく場所がある。横に神杯が平積みされてる。これを使って飲めということか。¥100で、持って帰ることができる。
wakayama20101023_11.jpg さらに階段を上っていくと滝が間近に見ることができる御滝拝所にやってくる。
滝はそれはもう立派なもんだが、滝以外何もないので携帯やデジカメで撮ったもの後で見てもどうしてもつまらない画像になってしまう。脇のお社のところで見るのが拝所では最も滝に近い場所のようだ。現代では車でかなりの場所まで近づけて、すぐに滝が見られるようになったから昔の人のように山を登ってから見えた滝とは感じ方はきっと違うのだろう。
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そのままいったん滝に背を向け熊野那智大社へ歩く。高低差は結構ある。階段をずんずん登っていく。
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昇り切った先で出迎えてくれた三重塔。
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平清盛も来たらしいんだぜ。
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ところどころに現代文明の様相が見え隠れしつつも、魅せるところは魅せてくれる。
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日本一らしいジャンボおみくじ。英語で言うならたぶんフォーチューンスティックとか持って回った言い方をせずオミクージ。何気なく置かれて見落としそうになる。容易に手が触れる場所に置かれているのにもかかわらず誰も見向きもしていない。きっと時期が悪いんだな。誰も残り2ヶ月ちょっとの運勢なんて知っても嬉しくないだろう。
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でも大きいところだけあって正月でもないのにちゃんと巫女さんがいるよ!
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このメタリックな黒光りで異彩を放つソフトクリーム様の看板は黒飴ソフト。備長炭入りとか書いてある。
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味は黒飴特有の香ばしさとミルクの香りが合う。普通に売っても人気商品になるんじゃないのってぐらい良い出来だ。(この色が備長炭由来によるものだということがあとで分かる)
駐車場に止めたとき隣接する土産物屋の割引クーポン貰ったので買い物に興じる。ここで黒飴羊羹ゲット。フルサイズと一口サイズの5本パックがあったが、試食させてもらった時の味から一口サイズをチョイス。
ここでも黒飴ソフトが売られていたが、ここのはミルクコーヒー色という感じだった。なるほど備長炭!

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これで熊野三山はコンプリートした。次に最期の目的地である高野山に向かうことになる。過酷な旅が予想されるため、昼食の場所を探す。帰りのルートは那智山スカイラインを抜けた。
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途中野生のシカが道端にいた。昼間に出くわすのは初めてだ。進行方向じゃなくて良かった。

海側へ降り、そこから昼飯を食う場所を探しながら海沿いを走る。和歌山なら鯨をぜひと思いながら進むと、新宮市で寿司屋を見つける。土曜の真昼にしては妙に空いていた。魚屋と一体化した寿司屋。生簀もたくさんあって鮮魚が泳いでる。元々別の施設だったっぽい雰囲気が漂う。美味しかったのだが適当に食いたいものを食ったら昼にしては贅沢な食事になってしまった。
握ってるオッチャンも店員も愛想良し。写真なし。うっかりしすぎ。
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昼食も終わり長い旅が始まる・・・てかここを出て到着予定時刻が16時ってどういうことよ。前半は昨日通った熊野大社へのルートを山側へ進む。そこから北へ、ぐんぐん高度を上げつつ過酷な山道を走っていく。道は狭く見通しも悪く、対向車が見える度にヒヤヒヤする。でも国道。十津川村の道の駅についた。ここで休憩。足湯なんかある。ライダーが多かった。いまの季節はツーリングにはもってこい。天候は今一つ。役場や周辺の施設も見えたので、ここら辺が村の中心部にもなるのだろう。日本一大きい村らしい。

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そして十津川村から山道を突き進むこと90分、ついに高野山、奥の院に到着する。
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駐車場を出て空海の居るところまで1kmほどの道のりを歩く。メインの通り沿いは墓、墓、墓だらけ。従業員用の慰霊碑と書かれた企業が作った墓石が並ぶ。よく名前を見聞きするところも多い。
ちょっと進んだところに豊臣家の墓、伊達家や松平家など歴史でよく見聞きする墓もある。
後で調べてみて分かったことだが、ここはおおよそ今の日本仏教の大本、聖地にあたるわけで、この聖地には法然(浄土宗、親鸞の師)や親鸞(浄土真宗の開祖)の供養塔もあるようだ。(気付かんかった)
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一番奥に弘法大師としてよく知られる空海が入定(即身仏として今なおその場所にいるらしい)している御廟がある。人の数もそれほど多くなく、背の高い木々が神秘的な雰囲気を醸し出す。
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ここから先は撮影禁止なのでおとなしくカメラを収める。

これにて和歌山ツアー終了。さらに山道を縦断する帰路になる。酷道の名の通り大阪府に入るまで過酷な山道が続いた。山を抜けて見えた街の明かりが旅の終わりという雰囲気で感慨深い。
大阪にて晩飯に串カツを食う。

投稿者 Amayu : 2010年10月23日 22:00

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