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2010年11月 8日 (月)

個人ビデオライブ配信の時代

全然まとまってないが、思うことと、予感を書いておく。

友人達に旅の記録を撮ったビデオを公開するためにyoutubeのユーザー登録をした。
youtubeは動画のファイルを作成し、それをアップロードして配信の肩代わりをgoogleにやってもらう。
ニコニコ動画もこれと同種のサービスだ。
学生の頃realvideoなんかで遊んでた頃(10年ちょっと前)よりも非常に簡単に動画をアップロードし、共有できる環境になっていた。いまや利用する側もブラウザ(PC用に限らず、ゲーム機やTVでも)さえあればいいぐらいになってる。

このyoutubeやニコニコ動画がリアルタイムライブ配信という方向性に進化している。ustreamが代表っぽい。ニコニコ生放送とかもこのカテゴリだろう。
PCに接続したデバイスとネットさえあれば、誰でも放送局を開くことができるようになった。
しかしまだまだ進化は止まらない。携帯電話とそのカメラ、そしてパケット定額とそこそこ高速な通信インフラが携帯でのライブ配信を実現できるポテンシャルを持つようになってきた。

そして間もなく、問題になるに違いない。

携帯電話のカメラ撮影による「デジタル万引き」や盗撮のように、「無断配信」も加わる事に。入場時に手荷物検査のあるところでは対策が取りやすいと思うが(それもデバイスがかなり小型化されてるので厳しそう)、屋外のライブやスタジアムなんかはまだまだ緩い。
で勝手に実況を始めてその場でネットに流してしまう人たちが多く現れるに違いない。大きな問題になるのはリアルタイム性だろう。文字→音声→映像となれば情報量も段違いになる。
既存の放映料を払った上での配信している本業との競合とか、低画質でも満足する人ばかりになるとコンテンツの価値が無くなる恐れがある。

今まで機材の壁、ネットインフラの壁があったが、ここ最近その壁が急速になくなってしまった。
撮影からネットに直接放流されることで、盗撮とか消去が必要な違法性のあるコンテンツが拡散されやすくなる。

どうなるか。

インプレスの記事でこういうの見てしまってちょっと欲しいなとか思ったり。
観光地でもカメラ抱えなくていいからなぁ。

投稿者 Amayu : 2010年11月 8日 22:00

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コメント一覧

今や技術的には全機能を腕時計程度のサイズで実現できるところまで来ているみたいですね
今度は逆にあまり小さいとバッテリーまでは小さくできないとか、通話するときに不便だとかであのサイズに落ち着いているようです

投稿者 あまゆ : 2010年11月17日 23:25

個人的に、『携帯電話とカメラの融合』は、嬉しかったです。
出かける時に、重いものを持ちたくないので、今でも買い替え時には、1gでも軽いものを探します。
万能を求めず、必要な機能が付いていれば、それでOKという気がしています。

むか~~しの携帯電話は、とてつもなく大きく、別のバッテリーも持ち歩かないといけなかった、と記憶しています。
機械類が、こんなに小型化できるとは思ってもいなかったです。技術屋さんはスゴイ!!

投稿者 Niwarori : 2010年11月16日 21:58

デジカメも動画の機能が充実してきています。
技術の集積という意味では携帯電話というプラットフォームは今や最先端。
普通の人が携帯電話を持つようになって15年ほどでここまで来てしまいました。

技術の進歩で既存の利権分野との衝突はまだまだ繰り返されるようです。

投稿者 あまゆ : 2010年11月15日 00:55

デジカメでさえ機能を使いきっていない感がある私は、時代について行けなさそうな予感!
ハードもソフトも、どこまで進化するのでしょうか。
『買い時』も、悩みのタネですし…。

投稿者 Niwarori : 2010年11月14日 01:56

ブレに関してはソフトウェア処理などで、手振れをある程度抑え込むことができるようです。
解像度が下がって画角は狭くなりますが、元ソースを余分に撮るなど力技で解決できそうなところまで来ていますね。

投稿者 あまゆ : 2010年11月13日 18:47

「着るカメラ」って、録画中に拍手とかすると、すごく画像がブレそうな気がしますが、どうなのでしょうか?

投稿者 Niwarori : 2010年11月12日 00:17

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